カルボナーラを作って

私の中じゃスーパースター

泣くロミオと怒るジュリエット、大号泣の私

気になっていた『泣くロミオと怒るジュリエット』をお誘い頂いて観劇してきたので感じたことぶわーーーします!!!

ネタバレあります!

 

1幕の感想:そこそこ進んだ感じするけどここまで1幕なの?オセローと少年たちとなにわ侍のエキスを感じた。

2幕の感想:私がロミオとジュリエットの周りにいた全員分愛したる!!!!!!!(バケツいっぱいの涙)(火賀くん借りるね)

 

TLの「マジ泣いた…」はロミオが自身の結婚を祝うシーンのことだと解釈していたので、そこでうるうるしたけど涙を零すまでは行かなかった私は「泣かなかったな…」って思ったんだけど。けど。最後の結婚式のシーンで嗚咽レベルに泣いた。音楽が無かったら私の嗚咽がシアターコクーンに響き渡ってた。自信あります。ジュリエットの真っ白なベールが見えたところでボロボロ涙が出てきて、マスクのせいで曇りがちな双眼鏡の視界は涙でゆらゆら。ロミオとジュリエットがすっごいすっごい幸せな表情で、後ろのティボルトとマキューシオにも泣いた。生の世界は争いでローレンスも倒れ破滅しているのに、死の世界ではやっと結ばれた2人が誓いのキスをする。生の世界では血飛沫と火の粉、死の世界では祝福の花びら。残酷なコントラスト。

最後にロミオとジュリエットの結婚のお祝いをさせてくれてありがとうございました。

 

ダンスホール「SHIROARI」。こち亀愛読者の私は「蟻の街」を思い出したんだけど、ここからインスピレーション得てるんじゃないか?

「蟻の街」は戦後、今の東京都台東区隅田公園の一角にあって廃品回収業を生業とした人々の生活共同地の通称。wiki情報だけど報酬を巡って地元のヤバい奴と争ったこともあるらしい。ソフィアがティボルトに「ちゃんとした仕事に就いてくれ」と懇願した時に「鉄くずを集める仕事でも…(ニュアンス)」のくだりがあったのもこれを踏まえてるのかな…?現存しない理由は東京都の立ち退き要請で、最後に街がめちゃくちゃになり終わりを迎えるのもこの事実を元にしてるのかも。

こち亀では194巻に収録されている『霧の中のアリア』でその話をしている。

 

あと、ベンヴォーリオはロミオのことすっっっごい好きだったんだなって。

好きな子はいるけど片想いで結局それはジュリエットによって完全に叶わなくなる。叶わないけど好きで好きで、だから最期は自分が操る。ベンヴォーリオがちゃんとしてたら死ななかったんですけど💢何してんの専務(経費)💢

だけどこれ最大級の愛の裏返しだったと思うんですよ。結婚は泣いても喚いてもイヤイヤ言っても出来ないけど、人を殺すことは残念ながら誰にも出来ちゃう。そしてロミオが疑いもせず自分の渡したもので死を選ぶ。その疑わない、ロミオからの信頼も含めてベンヴォーリオは大好きだったんだ、きっと。

そして、ロミオはその感情を知ってたと思う。ベンヴォーリオが「俺はお前のことが」と勢いで口にしそうになった時、ロミオはキッパリ「言うな」と言い放った。それに墓場のところで「女と女でも、男と男でも」って台詞があるけど、当時の感覚として「男と男」はかなり異端じゃないか??当事者じゃなければ知り得ない感覚なんじゃないか??よって私はロミオが想いに気づいていたと推測します。

 

 

 

 

 

とりあえず今日はここまで。壁打ちなので今後も追記予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清く正しく美しくヲタクがしたい

このブログでは一部、メンバーの対応を否定するような表現があります。そのような考えではない方はこちらのブログを読まないことを推奨致します。

 

 

WESTV!がオーラスを迎えた。今回のライブはファンマナーの悪さについてかなり話が出たツアーだったと思う。

規定外のうちわ、ヒール、席移動、銀テ争奪戦……挙げればジャニヲタのファンマナーの悪さを象徴するものはたくさんある。不名誉だけど。もれなくジャニーズWESTのツアーでも不名誉な行為は大量にあった。ジャニヲタにとっては当たり前の風景と言っても過言ではないと思う。今に始まった治安の悪さじゃない。

 

今回、かなりファンマナーの悪さについて問題視されたのはそういうファンマナーの悪いヲタクに 「メンバーがファンサをするから」

それが1人2人ではなく7人全員がそういう人たちにファンサをしていたのをたくさんの人たちが見たから。

ヒールや席移動にメンバーが気づくことは難しいけど、明らかな規定外うちわを胸の高さ以上に掲げているヲタクにメンバーが撃ったりじゃんけんしたり3秒彼氏になったりピースしたり指さししたり。そしてそのファンサを受け取った子は崩れ落ちたり横の協力者と喜んだりする。

正直、私は規定外うちわでも縁がはみ出る程度で胸の高さで持っているならまだOKの範疇だと思う。批判覚悟で言うけど、胸の高さなら「違反行為」ではあるものの他人の視界の邪魔にはならない。視界の邪魔には。前の人が持っていても私は特に気にすることはなかった。

一番の問題は視界をブロックする胸の高さをゆうに超えた規定外うちわ。ジャニヲタの言う「席運」は単に花道に近いとか最前列とかそういうことだけではなくて、周りの人の治安にも重きが置かれる。

コンサート中でも自担がいない時は座ってスマホをいじるのに、自担が近くに来れば名前を叫びうちわを空高く掲げる人。缶チューハイを飲みながら観る人。コンサート中によ~~~~く喋る人。メンバーがMCで話している時や最後の手を繋いでいるところで名前を叫ぶ人。

大迷惑な人たちに、悲しいかな、メンバーはファンサをする。

ロッコで左右を見ながらファンサするのだから目に入った者勝ちなのは分かる。そのために、一瞬のために配色を工夫したり、周りと違うファンサうちわを作ったり、ヲタクは数ヶ月も前から構想を練る。自分がトロッコに乗れば無数に左右から出てくるファンサうちわ。規定外とか胸の高さとかを考えられる暇は無いんだろう。きっと私もアイドルなら目に入ったものからパパパーっと応えていくだろうし、「メンバーのせいだ」なんて責められない。

メンバーは悪くない。わざわざ規定外うちわを選んでファンサしているわけではないのだから。

 

ダントツに悪いのは、規定外うちわを高く掲げたヲタク。『NOROSHI』じゃないんだぞ!!!

 

でもやっぱり、目の前で自担がうちわを高く掲げた人にファンサをするのを見た時は辛かった。ごめんなさい、自担が決して悪いんじゃない。

それに最初で最後のライブの席がアリーナだった私は、関ジュコーナーでバクステの方を向いた時に後ろの人(バクステ方向に向くと前の人)がとある関ジュの特大規定外うちわを高く掲げていたせいで、関ジュの姿が見えなかった。何歌ってたかもあまり記憶にないし、誰が出ていたのかもその日小瀧くんが真似しまくってた奥村くん以外あまり覚えていない。でも前の人が応援していた関ジュの名前は覚えたよ。顔は分からないけどね。

このライブで初めてアリーナ(1階席)を体験した私は初めて埋もれを知った。横アリのアリーナ(2階席)は何度も体験したけど、段差があるので目線ブロックに出会ったことは無かった。

あと、私の入った公演でも最後の手を繋ぐところで「しげー!!!」と叫んだ人はいた。そしてその声に重岡くんは「うるせえ!!」と反応した。でもこの言葉はその声を出した人たちにとって1番のご褒美なんだよ重岡くん。無視されずに自分の声に反応してくれたこと。そのキャッチボールが成り立つことも一種のファンサ。これは今後もメンバーが改善しない限り、名前を叫ばれるんだろう。

 

一度悪くなったファンマナーは、メンバーがその人たちにファンマナーの改善をするように気づかせるようなことをしない限り良くならない。そして、一番怖いのは今までファンマナーが良かった人も悪くなっていく可能性があること。

ここでは、自担からファンサを貰おうとしてファンサうちわ(規定内)を作った人がいたとする。ヒールを履いたりキンブレを持ったりしていない模範的なヲタク。

 

コンサートでファンサうちわを胸の高さで持つも気づいてもらえず、近くの掲げた規定外うちわにメンバーが構っているのを目撃する

ファンマナーを守っていてもファンサが貰えないことに気づく

何回か挑戦してみるもやはりファンサは悪い人たちに行くことが多い模様

積もり積もる

諦める

私も規定外うちわとヒールで行こう!

ループ

これでもしファンサが貰えるなら、と周りから批判されることも承知の上で行動に移した結果ファンサが貰えたら、これからも…と続けていく可能性はかなり高い。

これは極端な例だけど、無い話じゃない。行動に移すことはなくても、ファンマナーを守る自分には何も無いのにどうして?守っている私が悪い?とツイートしている人は結構見かけた。

ファンサを求めていない人だって、近くにファンマナーの悪い人がいれば良い気はしない。それが同担なら尚更。

メンバーが掲げた規定外うちわを下げろ!と合図していたのを見た、というツイートが流れてくる時もあるけど、先程も言ったようにそれもファンサと捉えられてしまう。1万を超える人がいるコンサートで一瞬でも自担が、メンバーが自分に目を向けたことがその人たちにとって思い出になる。それが周りの人に「スマホをタクシーに忘れろ」「新幹線に乗り遅れろ」「買ったばかりのデパコスリップが根元から折れろ」「なかなか開かないしょうゆの小袋に当たれ」と呪われていようと関係ない。

 

本当に、頼むからそういうファンマナーの悪い人を見かけたらメンバーはファンサしないでほしい。

数人のタチの悪い思い出に周りが巻き込まれることの無いようにしてほしい。ファンマナーの悪さなんて重々承知だけどそれでもメンバーが関わることで悲しい気持ちになることがないように、公演後に「近くの人のファンマナーが…」とツイートすることのないように。

規定外うちわを掲げる人に周りの人が注意することは難しいし、それで改善するとも思えないから、メンバーは「無視」という手段を使ってほしい。「無視」が増えればその行為は徐々に減っていくんじゃないか、なんて甘いかもしれないけどそう思っている。

何度でも言うけど、これはそういうファンマナーの悪い人がいなくなれば至極簡単に達成されるものであり、規定外うちわを高く掲げている人たちが悪い。

 

 

私が初めて存在を知った時、「美人にしかファンサしない」で有名だった小瀧くん。今は本当にそうなのか分からないし、双眼鏡で追っかけてるととにかく目立つうちわにファンサしている気がするけど、こんな批判めいたブログを書いていても結局私は小瀧くんが好きだ。次のコンサートにも足を運んでうちわを持っているだろうし、ドラマ楽しみだし、黒髪短髪最高。かっこいい。大好き。

だからこそ、小瀧くんと生で会えるチャンスを悲しい思い出にはしたくない。

 

このブログがメンバーの目に入ることなんてきっとないだろう。それでもこのブログを書いたのは気持ちの整理、そして自戒のためでもある。

私の友達にとって「小瀧担」は私しかいない。ジャニーズWESTのファンという括りでも私しかいなかったりする。ジャニーズWESTの印象=私。

そんな私がファンマナーの悪いことをしていたら、友達が抱くジャニーズWESTの印象が悪くなる可能性もある。

実際に私は過去に少クラで規定外うちわを高く高く掲げてぴょんぴょん跳ねていた衝撃的なJr.担を見て、今でもそのJr.を見るとそのファンを思い出す。本人のパフォーマンスは本当に素晴らしかった。少クラ初披露のその曲もダンスもすごく良かった。周りのジャニヲタに誰一人該当担がいないにも関わらず、そのグループのパフォーマンスを褒めちぎった。そのJr.は何も悪くない。でも、どうしても思い出してしまう。そのパフォーマンスを観たい!と思って再生した時、そのJr.担は元気に跳ねている。

もろもろ背負いすぎ!って思われるかもしれないけど、私はこの経験があるから友達には「ジャニーズWEST面白いね」「小瀧くんってかっこいいね」って思ってほしい。ジャニーズWESTのファンにならなくとも、そう思ってほしいのだ。テレビで見かけた時にジャニーズWESTを見て素直に笑顔になってもらえるように。

 

 

 

 

ここまで読んでくれた方、素直に気持ちをバンバン書いたブログにお付き合い頂きありがとうございました。

書いている今はテンションが昂っているので、文章は支離滅裂だと思います。

とりあえず、とにかく、私は楽しく幸せにヲタクをしたいです。一言で言うと。

だから発表されていない夏コンを楽しみにしているし、自担のメンカラのワンピースを買いました。とても可愛いので早く着たい……!!

 

 

夏に会えるであろうジャニーズWESTと、ドラマの小瀧くんに思いを馳せて。

 

 

私のもう1つの好きな世界から大切な言葉を拝借しました。

 

 

「清く正しく美しく」

 

 

読んでくれて本当にありがとうございました!🎬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャニーズWEST×エリザベート

宝塚が誇る名作、

エリザベート』!!

その配役をWESTに当てはめよう!!!

というブログです。独断と偏見で構成されております。女性役になるメンバーが出てきますので苦手な方はUターンでお願いします。

各々当てはめる時に簡単な説明を加えるつもりではありますが、たぶん自分の好きなシーンの紹介とかしかしません!「エリザベート?何それ?」という方は下記をクリックすると理解の助けになるかと。一応参考画像は付けました!!! 

話は本当に面白いのでぜひ宝塚で見てほしいです!!今年の秋に月組で『エリザベート』やるのでぜひ!!!勝手に宣伝です!!

ちなみに私が見たのは2014年花組明日海トートの『エリザベート』です。横に書いてあるのはその役を演じたタカラジェンヌさん。東宝版と少し話が違う可能性があるので宝塚版を参考にした方が良いと思います。

ざっくりあらすじを言うと、

ひょんなことから皇太子に愛され皇后になった美しい女性が、黄泉の国の帝王にも同時に愛されてしまう。愛を受け止める=死ぬこと。彼女は追い続けてくる黄泉の国の帝王の愛を断り続けるが皇后という立場に苦しめられ、最終的に死を選び愛を得るお話。

下のリンクのあらすじを読んだ方が理解はできます。何でざっくり書いたんやお前。

 あらすじ→

http://www.kiwi-us.com/~masato/oldworks/category/takarazuka/3047/erizaT2009story.html

人物相関図(写真も出てきます)→

http://kageki.hankyu.co.jp/elisabeth2014/correlation.html

 トート閣下(明日海りお)

黄泉の国の帝王。よみのくにのていおう。"死"の象徴。しのちょうちょう。文字だけだと黒歴史のキャラクター………二次元みたいなビジュアルなのに人間の女の子を好きになってからというもののその子の人生至るところに出没するいわゆるストーカー。全てのシーンで美しいのでつい忘れてしまいがちだけどストーカー。皆好きだからまあ問題ないだろ。実際人気キャラだし。髪は銀と青、足も手もすらーっとした人間離れビジュアル。いつも余裕を見せているもののエリザベートのことになると感情が顕になる。

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f:id:tllstory:20180922221858j:plain藤井流星

ビジュアル勝ち……好きな子を手に入れるためにいろんな画策して見事に人生狂わしといて最終的に自分を選ばせるっていうメンタリスト流星くん(ここでシャイニングウインク💫)身長も高いので衣装含めて見応えあるだろうな〜〜!最初の方で玉座に座るシーンが最強。顎クイや自分の長い髪をくるくる触るシーン、冷たく見下ろして突き放すシーンがあるよ……!!

そもそも髪色が銀と青ってイケメンしか無理ではないですか??

ハイ決定!!!拍手!この時点で満員御礼!!

エリザベート(蘭乃はな)

幼少期の名前はシシィ。綱渡り中に転落し冥界にてトート閣下と出会い勝手に惚れられる。オーストリア皇帝と見合いをする姉に付いて行ったら自分がオーストリア皇帝と結婚することに。友達とノリでジャニーズに履歴書送ったら自分だけ受かった重岡くんみたいだね!王室とトート閣下に人生を翻弄されたヒロイン。実在人物で、オーストリアハンガリー皇后の世界史の教科書にいるエリザベート!!エーヤン!!!

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他にも綺麗な衣装はたくさんあるけど、エリザベートと言えば鏡の間のこの衣装!!!

小瀧望

おてんばな幼少期から波乱の人生を送り、絶望の晩年、死ぬまでを演じるので難易度が高いけど例によりビジュアルで♡手鏡に映る自分の顔を見て自分の美貌が世界に通用し、美貌と権力が比例することに気づくエリザベート〜〜〜!!結婚したことで不自由の身になり自殺未遂まで追い込まれるエリザベート…… なにより

トート閣下との絡み!!!!想像するだけで無理。しんどい。ビジュアルLv.100×2の過剰摂取でしょ……身長高すぎ………

昇天シーンはもう美しすぎてこの世のものじゃない。そもそもトート閣下は人間じゃないけど、なんかもう本来は2人が一緒に昇天するシーンだけどファンがお先に昇天。画の破壊力。スカウターぶっ壊れるわ。  

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ここでエリザベートがやっと、やっと笑うの………………涙腺が明日以降使い物にならない。 もう一本ナイル川出来る。

贔屓目とか言わないで!!!!知ってる!!!!

 フランツ・ヨーゼフ(北翔海莉)

オーストリア皇帝でマザコンエリザベートの夫。何かと母親に頼りっきりで、「どちらかを選んで!お母様か私か!」とエリザベートに言われるほど頼りない。何事も自分で決められない。君の味方と言う割には策略にハマって若くて美人な女に浮気するダメ夫。晩年「一緒にいたい」とエリザベートに言うけど承諾してくれるわけもなく。結婚生活が上手くいかなかったのは確実にフランツのせいだからね……

f:id:tllstory:20180922222021j:plain→濵田崇裕

残念ながら闇なシーンはフランツにないけどダメ夫な濱ちゃんは見たくないですか???

見たい一択でしょ?それ以外にあるの??

お母様とエリザベートの間に板挟みになり、彼女を愛していたものの最後はトート閣下にエリザベートを取られる。優しいところも気圧されがちで頼りないところも愛を求めた晩年も濱ちゃんなら演じられる!!

ルキーニ(望海風斗)

エリザベートの暗殺犯。「なぜエリザベートを殺害した?」という煉獄での尋問からルキーニがエリザベートの生涯を語り始めてミュージカルが始まるので超重要人物。セリフの量はたぶんエリザベートよりもトート閣下よりもフランツよりも多いストーリーテラー。けっこうイケてるおじさん。

f:id:tllstory:20180922222324j:plain重岡大毅

最初の手錠にかけられてひたすら尋問されてる時の死んだ目と最後の暗殺するシーンの狂った笑いが見たい。ストーリーテラーなので他の皆が動乱に巻き込まれたり深刻な事態にあっても一人飄々と俯瞰で見て狂ってく人生を薄笑いしてる。そこで重岡担は落ちそう。

東宝エリザベートのルキーニは育三郎!!もう重岡大毅が似合わないわけがないんだよ!!!聞いてるか皆!!!聞いてるか東宝!!!!!!上の方!!!!!

 ゾフィー(桜一花)

オーストリア皇帝フランツの母親。実際フランツの判断はすべてゾフィーの判断で「強く厳しく冷静に冷酷に」と歌うシーンがあるほど冷酷。エリザベートの母親の姉でフランツがエリザベートを選んだことに対して不満があり何かと強く当たる。エリザベートの娘に初孫という理由で自分と同じ名前を付け、もちろんエリザベートはブチ切れ。マジで怖い。鬼。

こんな姑は嫌だ選手権優勝候補。絶対王政を体現したような人。

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中間淳太

落ち着いた大人像を描けるのは淳太くんしかいない。全体を通して性格が変わらないのはゾフィーだけだと思うし、姑感あるね??あるよね???息子に甘く息子の嫁に厳しく当たる姿が見えた。嫌いとは言わないけど心の中ではよく思っていない、そのあえて言わない大人な感じも込み。

虐げる中間ゾフィー虐げられるシシィ!! 

ここで私は皆より一足早く昇天です。今までお世話になりました。

少年ルドルフ(矢吹世奈)

エリザベートの息子。物心ついた時から母親のエリザベートはこの家の古いしきたりに耐えられずヨーロッパ周遊をしていたため、家は冷えきり愛が感じられない幼少期を送る。会えない母親を求めて歌う『ママ、どこにいるの』という歌が後半になると見た目の可愛らしさと相反するサイコパス発揮。無邪気に笑うから更に怖い。   

「ママどこなの?聞こえてるの?寒いんだ 抱きしめてよ 皆が言うんだ ママの邪魔だって 側にいてはいけないの?」って歌うからひとまず抱きしめるじゃん??あたまよしよしするじゃん??

「昨日も猫を殺した 勇気試したんだよ でもちょっと可哀想」

ちょっとどころじゃねえな!!!!!そもそも殺しちゃいけねえな!!!!!

声に透明感があるし最初の方はまだ幼い感じで寂しさに溢れてたのに。どうしたルドルフ……この歌を歌っている途中でトート閣下と出会う。愛称は子ルド。少年じゃない。子。気づけば保護したくなってる母性ホイホイ。

f:id:tllstory:20180922222458j:plain※写真は2016年宙組公演で少年ルドルフを演じた星風まどかさん。矢吹世奈さんの写真がなかった……………まどかちゃんも可愛いけど矢吹さんの可愛さも伝えたかった……………

神山智洋

theお坊ちゃま感。ごめん神ちゃん。見た目も金髪前髪パッツンのおかっぱ。出来るじゃん行こう。…………大丈夫中身もちゃんと考えてるから!!!!もちろんサイコパスな部分ですよ。孤独が変な方向に向かっちゃったわけですよ。寂しげな表情も出来るでしょうし。採用ですおめでとう。愛される子ルドちゃんになってくれ〜〜〜!!!

あの声で「ママ どこなの 聞こえてるの 寒いんだ 抱きしめてよ」って歌われたら抱きしめるしかないよね??

「ママ どうして旅に出るの? 僕も連れてって お城にいる時だけでも 僕を一人にしないで」って悲しそうな目で言われたら全国のママが泣いちゃうね……

ルドルフ(芹香斗亜)

そのサイコパスな少年が大きくなったよ〜!!ママ〜〜〜!!!!早く帰ってきて〜!!!世間は革命を起こそうとしていてその方に傾倒してしまったことでお父さんであるフランツとはすれ違ってしまう。「この国を変えなければ生き残れない」と思い、帰ってきたお母さんに父親を説得するように頼むもやんわり断られる。そのせいで孤独な青年はトート閣下に導かれて頭に銃口を向け最後にトート閣下がルドルフにキス……Oh……命を奪うために……絵面が素晴らしいからいいだろ?なにともの桐爺風に言えばドーンのパーンのチュー

京本くんが見事オーディションに合格して帝劇で演じた役がこれ。

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(トート閣下に翻弄されている途中)

 重岡大毅

2つ目の役決定です忙しくて申し訳ない。「真面目さゆえ自分を追い詰めずっと何かに追われてるこの退いても進んでも闇、という苦しさを演じて欲しくて重岡くんにオファーしました。ママが帰ってきた時に救いを求め、苦しさを全部伝えたのに助けてもらえなかった絶望がルドルフの運命を決めてしまい、トート閣下に振り回される。ママに会えた安堵から絶望への表情の変化はぜひ見てほしいです。Coming soon!」 (ここまで全て妄想です。ここから先もすべて妄想でお送りしています)

ヘレネ(華耀きらり)

エリザベートの姉。三年の花嫁修業をしたのにお見合い相手のフランツはまさかのエリザベートを選択。男勝りなエリザベートと比べて見た目もピンクのフリフリドレスとおめかししたのに親戚から「うちの娘の方が可愛いわよ」とディスられる。親戚ならお世辞でいいから褒めてあげれば良いのに……お見合いにすごい気合い入れてるのは伝わるんだけどヘアスタイルにセンスが無い。セリフは3言しかないのではっきり言えば端役。

そして良い画像がない。ごめん。

桐山照史

お待たせしたのに端役でごめんね!!!でもどうしてもやらせたかったんだよ……お見合いだからほとんど結果は分かりきっていたのに妹に負けて号泣しながら走り去るヘレネちゃん……繊細な感じが似合う。桐山担アフターケア頼んだ。ピンクのフリフリドレスはどうなの?とか聞かないでください。突っ込むべからず。

マダム・ヴォルフ(大河凜)

エリザベートに首ったけで言うことを全て了承してしまうフランツを懸念し「エリザベートより美人な女を連れてくれば良い」と画策したゾフィーにより連れてこられた、ウィーンの可愛い女の子たちを集めている女。見た目はかなり派手でゲスい。でも美人。オーストリア皇帝に対しても物怖じしない。私の推しキャラ。

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桐山照史

早速2度目です!!!でも出演シーン離れてるから大丈夫!ゲスい女性なので声も低く太く歌詞もゲスい。見事(?)浮気したフランツの一部始終を見て「遠慮せず 恥知らず 召し上がったのね」と歌う。勧めたのあなたなんだけどね……!お金を貰えればOKな女。出演時間は短いものの存在は強烈。最後にその場に一緒にいたルキーニにキスして笑いながら去ってく強者!!!WESTのメンバーでは照史くんしか出来ない役だと思う。

ヴィンディッシュ嬢(仙名彩世)

浮気した旦那に愛想を尽かし家を出て行ったエリザベートが訪問した病院で出会う少女。総合失調症を患っており自分がエリザベートだと思い込んでいる。その少女が本物のエリザベートに出会ってしまうんだからモノマネしてたら本人ご登場より辛い。まず自分がエリザベートって本人と会っても思ってる。周りが頭を下げる中で物怖じせずにエリザベートに近づく。本物のエリザベートに「私がエリザベート」と言われて叫び声をあげたり、演じるのが難しい役。

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※写真は仙名彩世さんではなく2016年宙組公演の星吹彩翔さん。仙名さんの良い写真がない…………

神山智洋

エリザベートに「私がエリザベート」と言われ怒り狂うところから、本物のエリザベートが自分の苦悩を歌うところまでの表情が作れるのは神ちゃんだけ。セリフが少ないだけに演技力が問われるのでぜひ頑張って欲しい。目でどれだけ演じられるか。神山智洋の真価が問われます(なおこちらの演目の公演予定はございません)。

私のイメージとしては仙名彩世さんのヴィン嬢より2016年宙組公演の星吹彩翔さんの方がイメージは近い。星吹彩翔さんの愛称は「もんち」!!!照史くん→神ちゃんの呼び名と同じ!!!

 

濱ちゃんフランツと重岡ルキーニについては逆でも行けるなと思ったんだけど、数年前にはまかみちゃんが雑誌でやってた皇太子みたいなコスプレの濱ちゃんが似合ってて良かったのでイメージが付きやすかった濱ちゃんをフランツに。再演されるなら逆も見たい。

神ちゃんルドルフの重岡子ルドもいけるかな〜と思ったけど金髪おぼっちゃまはちょっと想像出来ませんでした。

 

何度も言うけどこの公演お披露目予定ないです!!!

 

時間と語彙力があればストーリーに沿ってここのシーンを演じてくれたら…の妄想もやりたいな!!!

 

まるまる個人の欲望でしかないブログを読んでいただきありがとうございました!

 

 

「Into Your Eyes」の指環の行方を考察する

この前のラジオでお披露目された淳太くん作詞の『Into Your Eyes』にどハマりしコンサート本番では涙目になるほどのめり込みましたこんにちは!!

綺麗で儚くてセクシー……淳太くんすごい……これを自担に歌わせてくれた淳太くんに菓子折りを何個贈呈しても足らない。

音も歌詞もビジュアルも!!三拍子!!コンサートの演出にはやられた。各担当覚悟しても無理だから潔く自担を見てきなさい……本当はネタバレになってしまうけど演出含めて書こうと思ったけど何せ小瀧固定で見てしまって2人が何してたかあまり分からない。ので、ここの歌詞のシーンは見てほしい、と書くけど演出は書きません!安心して!

淳太くん作詞でなかったら歌詞を見ても世界を広げることはなかったけど、淳太くん作詞となれば。3時間ほどリア友と歌詞を見て話し合ったよ淳太くん……全部個人的な解釈なのでそれを踏まえて読んでくださいませ〜

まず、複数の見方が出来る。天才か。時代が時代なら東大出の文豪とかとお友達。それで〇〇派とか入ってるんでしょ。

最初は男が不倫してると思ってたけど、最後の一文でどっちが不倫しているのか分からない状態に。「指のウソ」が大きな働きをする。表現かっこよすぎ。まるでイニシエーションラブ。確か淳太くんは4wayって言ってたけど(ラジオ)、私は3つしか見つけられなかった。

①男が既婚者 女が見つめる指の嘘は「男が付けている結婚指輪」。この場合は単身赴任者?

②女が既婚者 女が見つめる指の嘘は「女自身が付けている結婚指輪」。

③女が婚約済 女が見つめる指の嘘は「女自身がつけている婚約指輪」。

指環の種類にも瞳にも種類があっていくらでも妄想広がるよ〜〜この3点を踏まえてこれから一つ一つの歌詞を読み解いていくよ!レッツゴ!パーリナイ!ブルアァァァ!

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「Dream Catcher」と関西Jr.

関西Jr.の感動を忘れたくないがための記録です。

 

「“ゴメン、あいつやめたんだ。でも、次の夢に向かって歩き出してるよ”って伝えたい。でも、言えない。発表する場すらない。」

 

上は中間淳太くんが10000字インタビューで言ってたこと。ジャニーズJr.は退所しても発表が一切なくて、コンサートが開始したらいなかったり、いきなりジャニショから写真が撤退したり。なんとなく辞めるんじゃないか、という雰囲気が漂って実際に幕が開けたらあの子がいない、という流れ。

 

私が初めて経験したこの退所の流れが、元関西Jr.の金内柊真くんの退所だった。

4月以降に放送する予定のまいジャニの収録で柊真くんの姿がなかった、と。2014年のin大阪にいなかったことでまず噂が広まった。春松竹で柊真くんは大号泣した、というレポが回ってきてその様子が過去に退所した関西Jr.の様子と似ている、という話も回ってきた。正直覚悟はしていたけれど、ジャニーズWESTのいない関西Jr.の中では本当に重要な存在だったので辞めたあとの空虚感がすごかった。ジャニショでは各地で写真が売り切れ。私もジャニーズのコールセンターに電話をかけて「金内柊真くんの写真はありますか?」と聞いた時に「入荷の予定は立っていません」(もし退所しないのであればこんなことは言わないはず)と言われたことも自分の中でかなりショックな出来事だった。

※春松竹…春休み中に大阪松竹座で行われる関西ジャニーズJr.のコンサートのこと。前年夏頃から東京進出していた永瀬くんが春松竹に出演したのは金内くんが最後だったからと言われている。

柊真くんが辞める前から既にまいジャニに永瀬くんと平野くんの出演は減っていた。まだ東京進出してすぐだったので帰ってくるかな、東京で顔と名前を覚えてもらって帰ってくるのかな、って思っていた。なにきんが好きだった私にとって一気にまいジャニメンバーが3人になったことはとても辛かったけど、夢は応援してあげたい。 ちょっとしたらまた6人でまいジャニをやると思っていたから。ただ、まいジャニメンバー唯一のツッコミがいなくなり、それまでずっとボケだった西畑くんや向井くんがツッコミを入れている光景が悲しくて、本人達も慣れていない様子でごちゃごちゃしてたのも悲しかった。

司会は向井くんから一時期永瀬くんに交代、そして今は西畑くんが担当。今から考えたら餞別のような司会………

※なにきん…西畑大吾くん・永瀬廉くん・大西流星くんの3人で結成された「なにわ皇子」と向井康二くん・金内柊真くん・平野紫耀くんの3人で結成された「KinKan」を合わせた6人の総称。

まいジャニはこの頃までなにきん+ゲストの形が基本だった。

 

 私にとどめを刺した出来事。2016年8月1日の「ナガオカスクランブル」というラジオ番組に関西Jr.が数人出演した時の向井康二くんの一言。

「僕ね結構ユニット変わるんですよ。昔ムエタイブラザーズって兄弟でやってました。KinKanとかその前にもあって、KinKanなって、なくなっていろいろあってね今は関西ジャニーズに」

この言葉で、ほんの少しだけど信じていたものが全て終わった。本人の口から出たのだからそれは受け止めるべきだと。深夜の番組を1人でリビングで聴いて、泣いた。

 

ただ、メンバーがいなくなっても関西Jr.は好きで、2015年の「少年たち」も観劇した。もうあの時の関西Jr.はいくら望んでも帰ってこないことに喚くこともなく、新体制の関西Jr.のことも完全に受け入れていた。

 

いつからだったかは忘れたけど、いなくなった3人の代わりに室龍太くん・浜中文一くんがまいジャニに出演するようになった。他の関西ジャニーズJr.にも出演の機会が増え、今もまいジャニに出演するメンバーは西畑大吾くん・向井康二くん・大西流星くん・(室龍太くん)+関西ジャニーズJr.という形になった。室龍太くんはたま〜〜にいない。浜中文一くんは最近少しご無沙汰。

 

その形もそれはそれで楽しく、毎週まいジャニを観ていた。まいジャニスペシャルかin大阪でしか観られなかった人が月イチで観られるようになって、藤原丈一郎くんという気になるJr.も出来た。

 

そして2016年春、映画『関西ジャニーズJrの目指せ♪ドリームステージ!』が公開。主要人物は西畑大吾くん・向井康二くん・大西流星くん・室龍太くん・浜中文一くん・赤名竜乃介くんの6人。赤名くんもこの時期かなり頻繁にまいジャニに出演していたけど、退所されてしまった。

 この映画で一番印象に残ったシーンが最後の松竹座を使った、主題歌「Dream Catcher」を歌うシーン。それまでの冴えないご当地アイドルから

 キラッキラのジャニーズアイドルに。

大出世!大躍進!!君たちやっぱりジャニーズだ!!!

松竹座コンサート中、朝6時に集合して撮ったそう。何十人という規模でこれまでの衣装とは違って何色も使われた衣装で踊る姿はとてもかっこよかった。この時は松竹座という舞台を使って映画から飛び出してアイドルをしている姿に感嘆するのみ。映画も面白かった。私は文一くんが演じていた次郎さんのキャラが好き!

 

そして迎えた2016年in大阪。

ジャニーズWESTのファンなのでもちろん毎年楽しみにしている。その頃には関西ジャニーズJr.のコンサートでも「Dream Catcher」はセトリに入っていて、大人気楽曲になっていた。レポを観るだけでも「ドリキャ」の文字が大量に並んでいた。

映画は1度しか観ていないので曲は覚えていないけれど、曲自体が好きな感じだったことは何となく覚えていた。イントロを聴いて「やっぱり好きなテイストだ……」と浸っていた。

パフォーマンスとしては人がどんどん増えてくシステム。サビに入ってもまだ全員ではなく、確かサビ後の間奏で全員登場、だったはず。

人数なんと35人。

1クラス分くらいの小学生〜大学卒業済の男子(男性)が歌うのは少クラとしてはかなり多い。私はセクゾのバックについているくらいしか観たことがない。

しかし、なんと、なんと!!!

この『Dream Catcher』は最後のサビでは全員歌います!!!関西Jr.をふんだんに使用したパフォーマンスでございます!!!

歌も二つのパートに分かれていて、後ろにいる子たちがキー高めの別パート&ハモり。声もまとまっていた。

 

「それぞれの物語が輝ける姿へ

サビの歌詞の1節。これは関西Jr.の本心かなと思った。全員が手を繋いでデビューは出来ないし、誰かがデビューすることで誰かが辞めていくのはジャニーズWESTを見て知っていたはず。Jr.の中でもそれぞれに活躍の場所があるならそっちでも頑張ってほしい。個人の見解だけど、一人ひとりに送る「Dream Catcher」という存在であった気もする。

 

最後のサビ。

これが私の関西Jr.に対する一つの終着点だった。

これが今の関西Jr.なんだ。

割り切っていても今までジャニーズWESTが抜けた関西Jr.を引っ張っていたのはなにきんだった。どうしてもなにきんが頭の片隅にいた。関西Jr.と言えばなにきん、とイコールで結びついていた。でも目の前の関西Jr.は経験豊富な文一くんや室くんがいて、最近入った子たちがいて。正統派の顔立ちをした高橋恭平くんから草間リチャード敬太くんのような関西Jr.の目印となる人。存在を知っていたのに全く見えていなかった。

「Dream Catcher」を見終えた時に、なにきん解体から初めて関西Jr.の姿に納得した。関西Jr.はもう先に進んでいる。辛かったこと、悲しかったこと、苦しかったこと、全部背負ってそれでも笑顔でアイドルを続けている。

信じ込ませていた、という形から信じることが出来た瞬間だった。心の中に知らないうちに残っていたもやもやも全部吹き飛んだ。それくらいのパフォーマンスだった。まだまだ未熟な点があるにせよ、当時の関西Jr.の大きく変わった姿は今も録画を見ていると圧倒的で鳥肌が立つ。本当に。

あのパフォーマンスは関ジュ担でない方にも、その時期にはまだファンではなかった方にも見てほしい。本当にキラキラしてる。

 

今年のin大阪で関ジュが「年に2回くらいin大阪をやりたい!」と言っていたことに期待して、次のin大阪を待とうと思う。そろそろ藤原丈一郎くんが自担の仲間入りしそう。既にリアコ枠にいるけど……好き…………

 

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